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鍼って何に効くの?その疑問にお答えします!

今回は鍼についてご紹介しています♪

はりって何に効くの?
鍼灸治療にはこんな効果があります!
☑筋肉を緩める作用
☑痛みを和らげる作用
☑血流を良くする作用
☑自立神経をえる作用
この4つの作用を駆使して症状に対して対応をしていきます。
では効果が出る症状の一部をご紹介していきます

•頭痛
頭痛には大まかに3種類
①片頭痛、②緊張型頭痛、③群発頭痛があります。
その中でも長時間のデスクワークや筋肉の緊張によって起こる緊張型頭痛に効果的です。

・眼精疲労
眼精疲労は長時間目を酷使しすることで目の周りの筋肉がこわばり血流が悪くなり寝ても疲れが取れなくなってしまいます。
眼精疲労に対しては目の循環を良くするため、後頭下筋群という首の後ろにある筋肉へ鍼をさし、目へ向かう血液循環を促進させていきます。

・急性腰痛(ぎっくり腰)
急性腰痛(ぎっくり腰) の場合強い痛みが出ることが多いので鍼の効果2つ目の痛みの緩和(抗炎症作用)で痛みを緩和させていきます。
・1つ目の効果の緊張を緩和 (筋肉を緩める)
・3つ目の効果の血液循環を良くさせて傷のついた筋肉の修復
でぎっくり腰を改善させていきます

鍼の効果は他にも…
便秘、自律神経失調症、不眠症、五十肩、坐骨神释痛、生理痛、冷え,腱鞘炎
むちうち、寝違い
など上記の症状にも効果があるとされています。

鍼はWHO(世界保健機関)にも認められている方法で様々な症状、ぎっくり腰のような筋肉がしんどくなるものから
自律神経などの神経系、内臓などの身体の中にあるものまで多くの症状に対して鍼灸療法は適応が可能です🉑

当院では鍼灸療法を保険で受けることのできる仕組みもございます。

加古川市や高砂市姫路市、明石市などでお住まいの方で鍼をしてみたいそんな方はぜひ一度ご連絡ください😎

2024/12/11