プラスはりきゅう整骨院が教える!クロールの正しいフォームと効果的な練習方法

今回は、クロールの正しい泳ぎ方とフォームの改善方法についてご紹介させて頂きます!

 

1. クロールの基本姿勢

クロールの基本姿勢は、体がまっすぐに水面に対して平行になるようにします。

以下のポイントを押さえましょう↓↓

  • 頭の位置
  • 水面に対して水平に保ちます。
  • 目線は下を向き、首や肩に力を入れないようにしましょう。
  •  
  • 体のライン
  • 体全体が一直線になるように意識します。
  • 腰を落とさないように注意してください。
  •  
  • キック
  • 足を軽く揃え、リズミカルにキックします。
  • 膝を曲げすぎず、足首を柔らかく保ちます。
  •  

 

2. 腕の動き

腕の動きはクロールの推進力を生む重要な部分です。

以下のステップで腕の動きを確認しましょう↓↓

  • 入水
  • 指先が最初に水に入り、腕全体が滑らかに水中に入ります。
  • 入水時の角度は、体の延長線上に近い角度を意識しましょう。
  •  
  • キャッチ
  • 手が水をつかむ瞬間です。
  • 手のひらを下向きにして、水をしっかりととらえます。
  •  
  • プル
  • 手を水中で引く動作です。
  • 肘を曲げながら、自分の体の下を通るように手を引きます。
  •  
  • リカバリー
  • 水面から腕を抜き、次の入水に備える動作です。
  • 肘を高く保ち、リラックスした状態で行いましょう。
  •  

 

3. 呼吸のタイミング

クロールでは、呼吸のタイミングが重要です。

以下のポイントを意識しましょう↓↓

  • 顔を横に向ける
  • 呼吸時には顔を横に向けて、一息で息を吸います。
  • 呼吸の際、体のラインを崩さないように注意してください。
  •  
  • タイミング
  • 通常、3〜4ストロークに1回の呼吸が一般的です。
  • リズムよく呼吸を取り入れましょう。
  •  

 

4. フォームの改善方法

クロールのフォームを改善するためのポイントをいくつかご紹介します↓↓

  • ビデオ撮影
  • 自分の泳ぎをビデオで撮影し、フォームを確認しましょう。
  • 自分の姿勢や動きを客観的に見ることで、改善点が見つかります。
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  • 反復練習
  • 特定の動きを強化する反復練習を取り入れましょう。
  • 例えば、片腕クロールやプルブイを使った練習などがあります。
  •  
  • 専門家の指導
  • 泳ぎの専門家やコーチにフォームをチェックしてもらい、アドバイスを受けるのも有効です。
  •  

 

まとめ

クロールの正しいフォームを身につけることで、より効率的に泳ぐことができ、体への負担も軽減されます。

 

 

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お身体のお悩みがある方は、是非一度プラスはりきゅう整骨院にご相談ください!

 

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