プラスはりきゅう整骨院が教える!外反母趾を防ぐための靴選びと歩き方

外反母趾は、足の親指が内側に曲がり、関節が外側に突出してしまう状態です。

痛みや歩行のしづらさを引き起こすため、早めの予防や改善が重要です。

今回は、外反母趾を予防・改善するために役立つ靴選びのポイントと正しい歩き方について詳しくご説明させて頂きます!

 

1. 外反母趾に適した靴選びのポイント

1.つま先が広い靴を選ぶ
狭いつま先の靴は、親指を圧迫し外反母趾を悪化させる原因になります。

つま先に余裕があり、指が自由に動かせるデザインの靴を選びましょう。

 

2. ヒールの高さを抑える
ヒールが高い靴は、前足部に過剰な負担がかかり、外反母趾を悪化させる可能性があります。

2〜3cm程度の低めのヒールを選ぶと良いでしょう。

 

3. クッション性のある靴底
衝撃を吸収するクッション性のある靴底は、歩行時の負担を軽減し、足全体の疲れを防ぐのに役立ちます。

柔軟性があり、足にフィットする靴底が理想的です。

 

4. 足にしっかりフィットする靴
靴が足に合わずにゆるいと、足が靴の中で動き、摩擦が生じやすくなります。

しっかりと足にフィットし、かつ余裕がある靴を選びましょう。

 

5. 素材にこだわる
柔らかくて通気性の良い素材の靴は、足を快適に保ち、摩擦を減らすことができます。

革やメッシュなど、足に優しい素材を選ぶと良いです。

 

 

2. 外反母趾を防ぐための正しい歩き方

1. 親指を使って歩く
歩く際に親指をしっかりと地面につけて蹴り出すことを意識しましょう。

これにより、足全体を使った自然な歩行が促進され、外反母趾の予防に繋がります。

 

2.足裏全体で体重を支える
歩く時は、足の裏全体で体重を支えるように意識します。

特に、親指の付け根部分にしっかりと体重を乗せることで、外反母趾の進行を防ぐことができます。

 

3. 正しい姿勢で歩く
姿勢が悪いと足の負担が増え、外反母趾が悪化することがあります。

背筋を伸ばし、顎を引き、視線はまっすぐ前方を向けることを意識して歩くことが大切です。

 

4. 小さな歩幅で歩く
大股で歩くと前足部に過剰な力がかかりやすくなります。

小さな歩幅で、足全体を使って歩くことが外反母趾の予防に効果的です。

 

 

3. 日常生活での予防ケア

足のマッサージやストレッチ

日常的に取り入れると、外反母趾の予防や改善に役立ちます。

親指を引っ張るようにマッサージしたり、足指を広げるストレッチを行うことで、足の筋肉をリラックスさせることができます。

 

 

プラスはりきゅう整骨院では、お一人お一人に合わせた施術などを提供しています

お身体のお悩みがある方は、是非一度プラスはりきゅう整骨院にご相談ください!

 

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